犬のタイルカーペット”実は六角形がいい”!【その理由は?】

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飼い主さん1
飼い主さん1

六角形のタイルカーペットってかわいいけど、

実用性はどうなの?

飼い主さん2
飼い主さん2

六角形タイルカーペットっていろんな種類がある・・・

どれがおすすめなの?

こんな疑問に答えます。


私も少し前まで、カーペットの誤飲や走り回った時のずれに悩み、様々な種類のカーペットを試しました。

我が家は今まで、ニトリの六角形タイルカーペットを愛用していたのですが、廃盤になってしまいました・・・。

ニトリのタイルカーペットに代わる新しい”犬に優しいタイルカーペット”を探すべく、資料請求などをして、実際に手に取った感想と様々なカーペットを使用した経験から記事を書いていますので、参考になればうれしいです。

※購入を前提に資料請求をしています。

今回は2部構成になっています。本記事はPart 1になります。

Part 1:本記事

・飼い主や犬にとって、いいカーペットの条件って?

・六角形がいい理由

Part 2:近日公開

・六角形タイルカーペットおすすめ4選

・まとめ

飼い主や犬にとって、いいカーペットの条件って?

安全性

1,ずれないこと

そもそもカーペットを敷く一番の理由は、犬の足腰のためではないでしょうか。カーペット自体が滑っては本末転倒です。特に小型犬は足の関節を痛める直接的な原因になるので、必須事項です。

ずれたカーペットを直すのも、隙間にはいってしまったごみを掃除するのも、飼い主さんにはとってもストレスですよね。

ただ、かなりやわらかめの犬用のクッションフロアの場合、どんなタイルカーペットでも滑りました・・・。床に直接貼るタイプのタイルカーペットもありますが、我が家は賃貸なので使用できないため床が汚れない方法で固定しました。

詳しくは、下に記事のリンクがありますので、固定方法の参考になればうれしいです。

2,噛めないこと

カーペットを噛んでいたずらするわんちゃんは少なくありません。

特にパピー期は、少し目を離した隙にカーペットを噛みちぎって飲み込んでしまうことがあるため、噛みやすいカーペットはできるだけ避けたほうがいいです。

または、カーペットを噛ませないための対策を行うことをおすすめします。(いくら厚手のカーペットを購入しても、噛まれるときは噛まれるので・・・。)予算は安くて500円ほどでできるので試す価値はあると思います。記事のリンクを貼っておきます。

特に、パピー期のわんちゃんやいろんなものを噛む癖のあるわんちゃんにおすすめです!

3,クッション性がある

犬が走ったり飛び跳ねたりする時の、足腰への衝撃を緩和させることができます。

特に、よく飛び跳ねるわんちゃんは厚手のカーペットを選ぶといいでしょう。

機能性

1,お手入れがしやすいこと

手洗いできることは大前提ですよね。オプションで防臭・防ダニ・防汚など、日々の生活やわんちゃんの性格に合わせて選ぶといいと思います。

清潔さを保たないとアレルギーの原因になることがあるので、お手入れのしやすさは必須事項ですよね。

2,床暖対応

床暖のあるお家には、床暖対応であることは必須ですよね。

おおよそのタイルカーペットは床暖に対応しているようです。たまに対応していないタイルカーペットもありますので、購入の際は必ず対応しているかチェックしてください。

その他、特殊加工

こちらは、状況によってはあってもいいな。という特殊加工系です。

1,撥水加工

撥水とは水が染み込みにくくなることです。普通のカーペットよりは圧倒的に染み込みにくいです。

ただ、防水性があるわけではありませんし、何度か洗っていくうちにだんだんと水が染み込みやすくなってしまうものが多いようです。

カーペットに排泄物を外してしまった場合などは、踏み散らかされて被害が余計に広まることもあるので、普段の犬の行動を考慮したうえで検討するのがいいですよ。

2,防カビ加工

カビはアレルギーや皮膚病、肺炎の原因にもなりうるため、人間にもわんちゃんにも大敵です。

防カビ加工があることによって、カビの増殖を抑制してくれます。

ですがカーペットの防カビ加工の有無にかかわらず、日ごろから「カーペットを清潔に保つこと」と「適温適湿を保つこと」「髪の毛や食べこぼしなどを放置しない」など、カビが増殖しないような対策は必要です。

3,抗菌加工

わんちゃんはお外を散歩するので、いくら清潔にしていても雑菌などの持ち込みはある程度は避けられません。抗菌加工は細菌の増殖を抑制してくれるので、カーペットを清潔に保つことができます。

他にも、防炎加工や防臭・防汚加工など様々な種類がありますよ!    

六角形がいい理由

どうして六角形のタイルカーペットがいいの?というお話ですが・・・

四角形よりめくれにくい

いいカーペットの条件に書いた「噛めないこと」に関連するのですが、四角形よりも六角形の方が角が鈍角なので、めくれにくく噛まれにくい形なんです。

カーペットの素材や厚さにもよりますが、四角形よりも六角形の方が圧倒的に防御力が高かったです。

中途半端な枚数になっても不格好じゃない

個人的な感想ですが、タイルカーペットが汚れて洗った時や捨てたときに、六角形だと中途半端な枚数になっても格好悪くないと思います。

四角形のタイルカーペットを使っていた時は、1枚だけぴょこっと余ってしまったりして、明らかに足りてない感が出てしまって格好悪くなっていました。

見た目がおしゃれ

こちらも個人的な感想です。すみません。

部分置きにしたときに、ランダムに違う色を適当に入れても様になりますよ!

我が家のカーペットはこんな感じにおいていて、部屋がシンプルなのでアクセントになっています。

今回は、記事が長くなってしまったので2本立てになっています!

次の記事で、おすすめのカーペット4選を紹介していますのでよろしければ続きもご覧ください!

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