【簡単】犬がカーペットをはがす・噛む!【成果があった対策を紹介(賃貸でもOK)】

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こんにちは、hibiです。

犬を飼い始めると、誰もがこの壁にぶち当たるといっても過言ではないほど、悩んでる方が多い問題ですよね。

私も長い間悩まされましたが、今回紹介する対策をおこなったところ、劇的に改善しました!

予算は500円前後でできるので、試してみる価値ありです!


飼い主さん

「噛まないよう躾をしたけど、成果がなかった・・・。」

「カーペットを食べてしまい、健康被害が心配だけど、犬の足腰のために敷かないわけにもいかないし・・・。」

「カーペットを固定したいけど賃貸だからできない・・・。」

というお悩みを解消します。


タイルカーペットに限らず、「カーペットの端を噛まれて困っています!」という飼い主さんにも役に立つ対策ですので、是非参考にしてみてください。

カーペットは「固定して、噛めないようにする」!

色々ためしてきて、劇的に効果のある方法が「しっかり固定する」ことでした。

「しっかり固定する」といってもいろんなやり方がありますよね?

今回は、「強力に!フローリングを汚さない!」を念頭にカーペットの固定の仕方をまとめました!

準備するものは2点

どちらもホームセンターで手に入ります。

養生テープ  :保護が用途のテープ。糊が残りにくい仕様です。

https://amzn.to/3jvnQTn

・カーぺット用両面テープ  :強力なものを選びましょう。

https://amzn.to/3rjXQ1K

私はこちらを使いました↑が、養生テープはどこのものでも大丈夫だと思います。百均にもありますよ!

固定の仕方

1.床の掃除をする

掃除機と拭き掃除をすると、定着しやすくなります。

2.カーペットを敷く

自由に敷きましょう!カーペットの裏にゴミがついている場合は、軽くコロコロしておきましょう。

3.一番端のずれそうなところだけ両面テープで固定していきます

貼り方は、床に養生テープを貼って、その上にはみ出さないように両面テープを貼り、カーペットを貼り付けます。

特に角は、ギリギリはみ出さない位置にしっかりと貼り付けてください。

六角形のタイルカーペットはこんな感じに固定します。端がめくれにくいので、この貼り方でも問題なかったです!↓

固定するメリットとデメリット

メリット

  • いたずらを物理的に防ぐ
  • 走ってもずれないので犬の足腰に優しい(タイルカーペット)
  • ずれたカーペットをなおす手間が省ける(タイルカーペット)

デメリット

  • つけ外しが面倒
  • カーペットの裏に両面テープの糊が付着してしまうことがある

注意点

・カーペット用両面テープは、すべてが「きれいにはがせることを保証している商品」というわけではないので、床に直接貼らないほうがいいです。

・タイルカーペットの場合、噛まれた跡が残っているとそこからまた噛まれる可能性があるので、噛まれた部分は切るか捨てるかしたほうがいいです。

・床の材質によっては、養生テープとの相性が悪い可能性がありますので、心配な方は様子を見て行ってみてください。

・プニプニした滑り止めのついたカーペットは、カーペット用両面テープにくっつかないものがあります。両面テープを購入の際は対応する材質をよく読み購入してください。↓

ちなみに我が家は、一般的な固めのフローリングとクッションフロアで試したことがあります。どちらも同じ方法で2年ほど経過していますが、フローリングには一切汚れはありませんでした。↓

カーペット固定用両面テープの方はべたべたになっていました・・・。養生テープで床を保護していなかったら、悲惨なことになりますね・・・。

記事を読んでくれた飼い主さんとわんちゃんに、少しでも役に立つと嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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